上海初火鍋 四川香天下火鍋
家族が別店舗に行って美味しかったというお店へ。
混み合う時間帯より前にお店に到着して早めの夕食です。
お店に入った途端、アイスを持ってウロウロしている女性がいたのであとで食べようと決意。
でかい唐辛子が入っているな~
箸でつんつん、としたらまだ溶けていない麻辣味のスープでした。箸にはべっとりと脂分が付着。。。
スープをその場で溶かすので???ほほう……
店内ではサクラの造花とお店のプロパガンダ映像が延々流れています。
私の大好きな具。
この鴨血は3切れほど家族が食べてあとは私が野菜を無視して張り切って食べました。
牛肉がすんごい薄かったけどおいしかった。羊肉もかなり警戒したけど鼻炎のせいで全く匂いはせずで、試しに食べてみましたが問題なし。
だからと言って、バクバク食べるという感じでもなく。
飲み物はビールと酸梅湯を頼んだつもりが酸梅湯ではなく甘薯馬蹄水という字面だけを見たら飲みたくないようなものが来ていました。
火鍋が辛くておもったよりぐいぐい飲んでしまったのでそれはそれで無問題。
ほんのり甘い茶色いお茶のような飲み物です。
タレは現地の女性が作っているのを真似して作成したらおいしかった(右)左は腐乳をたっぷりいれた変わった味のタレを自作しました。これはこれでうまい!
会計は台湾で鼎王ではちきれんばかりに食べたらこんぐらいになるかな~というややお高めの印象。台湾と比べちゃいかんけどついつい。
スープが濃いので持ち帰りして自分で野菜を入れたら延々食べれるのではないかと思ったけど、誰も持ち帰ってる人はいないようだったのでそういうもんではないんだなと理解。
スープは微辣でも辛かったのでアイスはありがたかったです。
アイスの味は昭和の人なら誰でも知っているフルーツの容器に入ったメロン味でした。